drug  薬物依存症

                                                               
私は薬物依存症者の家族で母の千葉マリアです。
当事者の十枝晃太郎(長男)は
・・・
現在、日本ダルクトゥデイハウスから新しく館山ダルクを近く開設し自然の環境の中で・・・
自己の人生の埋め合わせも含め仲間の回復の手助けや、その家族、刑務所、保健所、学校、
メディアメッセージ、又応援下さる皆様との架け橋となれます事を目標に・・・
日々奔走させて頂いています。

私は悩める家族の方と共に勉強したり悩みの分かち合いを深めたり、
日本中に講演体験談をお話させて頂きまして、微力ですが
人生の埋め合わせをさせて頂いてます
又、女性、母子リハビリセンターを構築したいなーなどと夢を抱いていました、が?
年月の速さに目を見張る・・・真摯に未来を考え・・・2010/3/1

≪SARS≫を開設いたしました(サルビア アディクション リカバリーサービス)
6/22号(月)週刊誌 プレイボーイにグラビアでSARSを掲載してくださいました!


薬物や問題ある依存症から解放されたい,依存症者の・・・
女性に限りますが、サルビアでは、
家族も関わり、当事者と共に・・・回復を目指したい方・・・

千葉までご一報下さい・・・    
 TEL090-1694-7889


薬物依存症者は・・・長い間の薬物によって病んだあと、底をつき、

死に至る人、そこが回復の始まりの人、

アルコール依存症も、薬物依存症も依存症者は共通している・・病ですが
薬物は違法です



愛情過多、干渉過多、境界線を踏み込み過ぎた・・・

親としての ほんの一因ではあります!が・・・

愛情の思い違いによる、親が親としての機能を


果たさないままの・・・行動の積み重ね・・が


依存症者となる為の基礎作りとなってゆき・・・


薬物依存する事で爆発・・・
”親子連鎖している”・・???
家族がまず自分を理解し、学び!変わる・・


変化の波紋・・・それが回復へのプロセス
??
という不思議さ・・・

長い時を経て、やっと病気が表面化した・・・

依存症者の!イエローカード?又はレッドカード?
危険信号を発している・・・のです


薬物に支配されている本人は
自分の場合は、大丈夫、いつでもやめられる!し、
治療は必要ないのである、と言い続けます・・・が
薬物に支配され、やめることの出来ない重い病気?なのか?


行動に、家庭に、問題が起こるようになったら(コントロールが効かない状態)
一刻も早く・・家族は行動して下さい!

アウトローだから・・・と周りに気遣い・・・
他人
(家族は一番近い他人、自分以外は全て他人と考えて下さい)
への問題ばかりに気を取られ、
苦悩と混乱に陥ってしまった・・・家族も
家族だけの力では解決出来ないのかも知れない?
迷っているうちに依存症者本人の底つきが遅れる・・・
つまり長引く・・・
果ては・・・体が壊れる・・・
命が!!

”回復へのきっかけは、家族から”


依存症者にかかわる家族は・・人に隠れてこそこそ・・・
座敷牢に長い期間社会から隔離して・・・的ナ・・・
更に、一生直る事が無い・・・など考えがちですが?
最近は・・・時代は大きく変化し・・・
ごく身近な場所でこの病気は蔓延し、
自由を取り戻し、命の回復を続けて、どっこい・・・
生きている人がたくさんいるのです

   

薬物が止まって9年!辛いことに出会っても、祈りと黙想、12ステップの原理を利用させて頂いて
スリップすること無く、今日一日生かされています!
ご相談、勉強、分かち合い・・・をサルビア家族会にて行っています。 

サルビア家族会

依存症を理解する場所です!


主催   ”DARC”  支援家族会代表  千葉マリア


詳しくはサルビアをクリックしてください


千葉マリア





連絡をお待ちしております


 電話相談窓口 (事務所の移転のため番号が変更になりました) サルビア

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モッツ出版社
定価:¥1,365(税込)
ISBN: 4-944214-30-8