Salvia Addiction Recovery Service

■物質依存・・・・「薬物、アルコール、摂食障害など」
プロセス依存・・・「ギャンブル、ショッピング、仕事など
これらの依存症を持つ当事者に、
身体的、精神的、社会的援助を提供し、
依存症からの回復を手助けし、
将来自立できるように組み立てられたプログラムを基に
依存しない生き方を提供します。SARS (Salvia Addiction Recovery Service)
女性のためのナイトケア事業も整えたリハビリシェルターです。

SARS (Salvia Addiction Recovery Service)という名称は
日本ダルク代表の近藤恒夫先生につけていただきました。
SARSとはSalvia(サルビア) Addiction(依存症) Recovery(回復) Service(サービス)の略称です。

■SARS(サーズ)では日本で始めての回復プログラムを取り入れています。
SARS(サーズ)と家族が力を合わせて、当事者の回復を目指します。
依存症当事者にとっても、家族にとっても回復の故郷になるようにはげむ民間施設です。
回復を目指す方の、どのような相談も受け付けています。

What's New

2010/07/15
ホームページリニューアル
2010/04/00
テレビで取り上げられました
2010/06/00
雑誌に取り上げられました。週間プレイボーイ誌、東京新聞,夕刊フジ、
2010/04/00
ニュース   スーパーJチャンネル 9/27 TBS  テリー伊藤の実話ナイト
2010/11/02
講演のご連絡  11月2日 佐賀市文化会館 中ホールにて午後一時より 10月大阪 12月京都など・・


SARSの目的

■当事者・・・・
問題は薬物ではなく当事者の中にある。
依存は問題の根本ではなく症状のひとつだと考えています。
まずは行動を変えていく事に焦点を当てています。
SARSでは
<当事者の行動><認知><感情><スピリチャリティ(精神性)>の4つの分野に取り組んでいます。
回復するための先行く仲間のモデルを提供し・・・
(まずは、良く寝て、良く食べて・・・健康を取り戻しながら、
自分を愛し、プラス思考で暮らし・・・
そして・・・自由な暮らしの中で・・・
自分の周りの人を幸せにしましょう・・・と・・・
時間をかけて・・・ゆっくりと・・・
励んでいる・・・先行く仲間が手助けをします)

自助グループの提案する<12ステップ>に基づいた回復プログラムを行い、
リハビリをします。
又、未来に向けて希望ある女性として、母として、参考となる勉強もしています。
 

サルビア家族会・・・
毎月第二土曜日と最終土曜日に上目黒住区センター(東急東横線祐天寺駅下車3分)
において、家族会を、開催しております。
どのような依存症者の家族の悩み事相談も
依存症を理解する勉強会も行っております。
問い合わせ電話番号
           090-6957-5814   十枝